【 美味しそうなご飯の盛り付け方 】
つやつやの白いごはんが盛られたお茶碗
日本人にとっては特別ですよね
ところで あなたは
毎日のごはんを どんな風にお茶碗に盛り付けていますか?
何気なくやっている作業だと思うけれど
せっかくなら美味しそうに見えた方がいいでしょ?
どうしたら美味しそうにみえると思いますか?
美味しそうなごはんの写真をイメージしてみてください
そして それを言葉にします
つやつや・白いお米の粒が立ってる・ふっくらしてる・湯気が見える
他にもあるけど
今日は盛り付けのはなしだから<ふっくら>と<湯気>について
(つやつやと白いお米の粒がたっている←これは盛り付けじゃなくて炊き方)
レクチャーしましょう!
まず湯気の見える化ですけど 湯気は白い器では見えにくいです
湯気は白いから黒いバックの方がよく見えます
ってことは
黒っぽい器を使った方が
炊き立ての湯気がよく見えます!
ふっくらと盛り付けるには
しゃもじですくったご飯を
手首を返してヒックリ返してはダメ!
そうしちゃうと しゃもじの平な面そのままの形で
ぺたんこな形で
お茶碗に盛り付けられてしまいます
優しくすくったら
そのまま平行移動するように
上の面がそのまま上になるようにずらして
お茶碗に盛り付けていきます
<濃い色のお茶碗に優しく盛り付ける>
これが
私が ご飯の撮影 の時に気をつけている
ご飯を美味しく盛り付ける極意です ♪
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